「ア・マ・ファソン」芸術的すぎるパフェの伝説はまたここから…

町田で行列を作り続け、パフェブームの仕掛け人とも言われる「中野屋」シェフの森郁磨さんが、上野毛に自身のお店をオープン。「ジャニス・ウォン」などで研鑽を積んだパティシエの田中さんを迎え、さらに磨きのかかったパフェを作っています。

騙し絵がテーマのパフェは、四角いガラスの器で登場。フェイクのいちごが隠れた遊び心あふれる見た目の演出だけではなく、いちごの下にはチョコレートの薄いプレート、その下にジャスミンのブリュレなど多彩なパーツが隠れていて、一口ごとに味わいが変化します。全く、尋常ではない凝りよう…!

遊び心のあるネーミングのオリジナルドリンクにも注目。写真の「花の匂ひ、夕闇に落つ」は、バタフライピーなどのブレンドティーと、アイスコーヒーを重ねた見た目も美しいドリンク。

森田さんの好きなもので溢れた空間は、どこを切り取っても素敵すぎて、次はまた別の席に座ってみたいな、と妄想が止まりません。

落ち着いてパフェを楽しんでもらうため、中学生以下は入店不可、1パフェ1ドリンクのオーダー制。ランチコースを食べられてしまうほどのお値段ですが、ここにしかない唯一無二の体験ができます。パフェの概念が変わる、スペシャルなお店です。

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