原宿での仕事帰りに立ち寄った、ハワイ生まれのタフィー専門店。
オープンは2014年、場所は原宿のキャットストリート沿い。
お隣は、うさぎのシューでおなじみのニコラハウス。
カントリーテイストのウッディな外観。
ショッピングのお客が多い場所柄、テイクアウトできるドリンクも豊富。
タフィーのドリンクが気になる!
看板商品のタフィーは、ハワイ生まれのスイーツ。
プレーン、ダークチョコ、コーヒーなど6種類のフレーバーがあり、50g350円~の量り売り。
お茶菓子用に、一番小さい50gを購入。
クリスマスバージョンのパッケージが可愛い。
タフィーというと、キャラメルのようにやわらかく歯にくっつくイメージだったのですが、こちらのものは日本人にも食べやすい、さくさくと乾いた食感。
一言でいうとバターと砂糖の固まりなので、小さなかけらでも余韻までかなり濃厚。
一口食べるとコーヒーを飲みたくなる味でした。
明治神宮前を中心とするこのエリアはスイーツ激戦区ですが、原宿と表現するか、表参道と表現するかでずいぶん印象が変わります。
前者は、若者向けのポップでファッション性の高いスイーツ、後者は高級店も多い大人のスイーツなイメージ。
アンタッチャブルタフィーは場所柄、店作りも含め若者寄りなお店ですが、どちらかというと商品は大人の方が受けがよい気がします。
コーヒースタンドなどに置いてあったら、もっとブランド認知が広がるのでは、と勝手に思ったのでした。