「アヴランシュ ゲネー」個性を放つ新鋭パティスリー

春日(後楽園)駅前に、オープンした新鋭パティスリー。

オーナーシェフの上霜さんは、インターコンチ、オテルドゥミクニ、ジャンミエジャポンなどを経て、神楽坂アグネスホテル「コワンヴェール」のシェフを務めた方。


フランスでの修業時代の店名を冠した店舗は、異国情緒溢れる真っ赤な外観が印象的。


ショーケースには、大人っぽい造形のケーキがずらり。
保育園のお迎え前なので、持ち帰れないのが悲しい…。


せめてもと、ごつごつしたフォルムに惹かれて購入したシュークリーム。


見た目とは裏腹にソフトな食感の生地の中には、クリームがずっしり!

生クリームと合わせたディプロマットだそうですが、これまで食べた中でもかなり上位の濃厚さ。
でも、それがいい意味で強烈なインパクトを残します。また食べたい美味しさ。


娘へのお土産に、ギモーヴ。
シェフがコワンヴェールにいらした頃からの人気商品。
ふうわりと儚く、繊細な口溶け。


ホームパーティーのお土産に購入したタルトキャラメルバナーヌ。
ネーミングからしてノックアウトでしたが、しっかり焼きこまれた生地の美味しさと、キャラメルのほろ苦さが絶妙。

ミクニ時代は、エーグルドゥースの寺井シェフのもとで働いていたという上霜シェフ。
ケークやタルトにも注力しているようで、どれもものすごく美味しそうでした。

駅から徒歩数分なので、途中下車して寄りたいパティスリーがまたひとつ増えました。

ゆくゆくは、サロンでのイートインも熱望!

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