20代の頃は、いわゆる「nid」のような隠れ家カフェとか、ミッドセンチュリー系とかのオサレカフェが好みだったけれど、年を取るにつれて居心地のよいカフェって変わるもの。
最近は、清潔感があって、シンプルなインテリアで、キャピキャピした若者が少ない(笑)、落ち着いた雰囲気のお店がいいなぁと思います。
みなとみらい線・日本大通り駅直結の「カフェ・ドゥ・ラプレス」は、たぶんこの歳になったからこそ素敵だなと思えるカフェ。
日本新聞博物館の2階にあり、この歴史的な建物を見るだけでも価値ありと感じます。
パリのカフェーのような、洒落た雰囲気。
これが銀座ならコーヒー一杯700円はするでしょうが、そこは横浜。
400円~とスタバ並みの価格が嬉しい。
「記者たちのカフェ」など、ユニークなメニューもあり気になります。
しかもスイーツは、フランス人パティシエが作る本格派。
シュークリームは、なんと220円。
お茶とセットでも、700円でお釣りが来ます!
しかもこのシュークリームのおいしいこと。
バニラのきいたねとーんとしたカスタードがいかにもフランス菓子っぽくて、かなり好みの味でした
1階にある姉妹店「アルテリーベ」は、もう少し重厚な雰囲気で音楽も楽しめるフレンチレストラン。
今度は1階で、食事も楽しんでみたいです