父の故郷ということもあり、何かと思い入れのある北海道。
お仕事でも、北海道の商業コンサルタントの方と縁あって、
何度かお仕事をご一緒させていただいています。
代表の山口さんは、若いのに実力があるのはもちろんなのですが
とても温かい人柄で、中小企業の支援に親身になって取り組んでいます。
とくに、東京のトレンドなども取り入れながら地場を盛り上げようという意識が強く
クライアントにも、「この人におまかせしたいな」と思う人が多いんだろうな~と思います。
以前、取材させていただいた北海道ブランドの「チョコ豆」も、
そんな地域活性化ブランドのひとつ。
クオリティも高く、個人的にも応援したい商品なので
てっきりブログでも紹介したと思っていたら、
ちょうど多忙な時期だったのでしょうか…すっかり抜けていました![]()

チョコ豆は、「北海道産大豆とチョコレート」をコンセプトに、
道内の菓子メーカー5社により誕生した新ブランド。
5社はいずれも、いい商品を作っているのに、
製造にかかりきりでPRに手が回らない中小企業ばかり。
一つのブランドとして発信していくことで、知名度のアップをめざしています。
商品ラインナップは、全6種類。
和菓子店やアイスクリームメーカーなど、
各社得意分野を生かした商品になっています。
以下、各商品のご紹介を。

北海道チョコ’豆パフェ。
チョコレートときな粉のアイスに、
豆乳クリーム、クッキー、チョコレートソースなどをトッピング。
豆乳のまろやかさが広がる、やさしい味わい。

北海道チョコ’豆ブラウニー。
きな粉・卵・バター・砂糖・小麦粉と、原料はすべて北海道産。
生チョコのようなまったりとした口どけに、ローストクルミがアクセント。

北海道チョコ’豆ねじり
職人が手作業でつくる伝統的な「きな粉ねじり」に
チョコレートを練り込んだ新感覚のスイーツ。
あとひく味で、これ、私のイチオシです![]()

北海道チョコ’豆ブッセ
自社牧場で搾乳した牛乳を使用。
道産きな粉を加えたブッセ生地と、チョコレートクリームがマッチ。

北海道チョコ’豆ボール
北海道産大豆に北海道産てんさい糖で皮膜をつくり、
チョコレートでコーティング。
カリッと香ばしい大豆の風味が生きています。

北海道チョコ’豆チップ
薄焼きせんべいのノウハウを生かして開発。
きな粉とココア、チョコレートを生地に練り込んだ大豆せんべい。
軽い食感で、いくらでも食べられそうな素朴な味。
都内では今のところ定期購入できないのが残念ですが、
物産展などで販売されていることもあるので、チェックしてみてくださいね。