今月は日曜日も取材デー。
それでも取材件数は全然減らず、またコピーロボット欲しい病が発病してます…。
さて、渋谷の「Dexee Diner」といえば、やはりその他のカフェと同様、一世を風靡したといってもいい人気カフェ。
現在は松濤、恵比寿と渋谷界隈でも3店舗あり、お客さんもばらけたようですが、1号店のここが出来た当時、駅から徒歩10分以上歩く立地にも関わらず、外まで待ちのお客さんが溢れていた記憶があります。
私も真夏の暑い中、こちらを目当てに歩いてお茶した記憶があります…。懐かしい。
アメリカンダイナーを謳うこちらは、「カフェ飯って量が少なくて高い」というイメージが強かった2000年当時から「男性も満足できるボリューム感」を売りにしています。
白を基調としたシンプルなインテリアも、男性が入りやすい貴重なカフェという印象を受けた記憶があります。
そんな「Dexee Diner」さんへ、久しぶりの来店。
「Dexee Diner」といえば「ベーコンエッグライス」が人気メニューですが、こちらはそれと同等の人気という「サーモンといくらの親子丼」。
さっぱりとして食べやすい!
一見少なく見えますが、結構深い器に入っているので食べごたえもあります。
平日限定のランチは、17時までとゆったり設定。
しかも、食前と食後にそれぞれドリンクが付き、食前はワインやスパークリングも選べるというのが嬉しいシステム。
また休日は、+400円のブランチを選べば、上記ドリンクに加えてサラダやスープも付き、パン・ご飯はおかわり自由。
「エッグベネディクト」や「チーズオムレツ」などブランチ限定メニューもあり、その数なんと16種類!
ゆったりと昼下がりを楽しみたい週末にはおすすめです。
人気のスイーツは、パンケーキ。
ソースが選べて680円。アイストッピングは+180円ですが、これが物凄いボリューム!!
奥のボールペンと比較すると分かりやすいと思いますが、直径20cm、厚み1.5cmはあるでしょうか。
表面がカリ、サクッと香ばしく、中はもちもちとした独特の食感。
一般的な飲食店と異なり、通し営業のカフェでは食事の後もゆったりできるのが最大の魅力。
最近忙しくて仲のいい友人ともなかなかランチできていないので、たまにはのんびりしたいなぁ…。