この日は、三茶の駅前にある「サーティーワンアイスクリーム」でおやつ。
ずいぶん来ないうちに、ショーケースは秋のフレーバーに入れ替わっていました
写真は、9・10月限定の「ティーアップルパイ」と、10月のおすすめ「ピスタチオスクリーム」。
ティーアップルパイは、シナモンのきいた紅茶風味にサクサクのパイが入っていておいしい
かたやピスタチオスクリームは、不安に思いつつ「おすすめ」とあったので注文したのですが、想像通りピスタチオの風味はほぼ感じられず、チョコレートの味が買ってしまっていて正直微妙でした…
ピスタチオペーストは大変高価なので、この価格では仕方ないとも思いますが…このアイスを食べて初めてピスタチオの味を知る人もいるはず。
そう考えると、提供する限りはしっかりとしたものを作ってほしいですよね。
個人的な好みとしては、値段も大して変わらないので断然「パリヤ」さんなのですが…チェーン店やコンビニのアイスにはそれとは違った役割があって、それで幸福を感じる人もたくさんいるんですよね。
実際に私もコンビニのアイスはよく買いますし、それでハッピーになることも多いです。
アイスに限らず、例えばラーメンなら、個人店、チェーン店、カップラーメン。
お弁当なら、割烹、デパ地下、チェーン店、コンビニといった具合に、いろいろな業態の動向や味も、職業柄実際に食べて知っておかなければ…と日々思っています。
最近は冷凍食品やコンビニも、本当においしくなっていてびっくりすることも多いですしね。
とくに近年は働くママが増えているので、レトルト食品はじめ手軽に食べられる食事は今後ますます進化するだろうと思います。
家庭での調理時間が、戦後減少の一途をたどっているのは明らかですし…。
食品企業は、未来を支える子どもの命を育む食事の一部を担っているという自覚のもと、安心・安全な商品づくりをより強化していってほしいと思います。
(今日はアイスの感想から、ずいぶん話が飛躍してしまいました…)