カニやエビなどのシーフードを、手づかみで食べるシンガポール発のレストラン「ダンシングクラブ」。
場所は、新宿駅前という好立地。
昨年末のオープン以来、度々メディアに登場している話題店です。
手づかみ食べといえば、インドのミールスもありますが、こちらはお店の殆どのメニューを手づかみで食べるのが特徴。
テーブルには油脂耐性のある紙が敷かれており、看板メニューはビニール袋からテーブルに直接ざざっと盛られる「シーフードコンボ」。
写真は、様々な種類のカニ400グラムにエビやタコ、ベーコンや野菜が入った「クラブバック」6500円。
辛さが選べる写真のシグニチャーソースの他、ハーブバターやブールブランなど4種類からソースを選べます。
やや躊躇しますが、直接手で…
手から伝わる温度や触感も、おいしさを高める要素なのだと感じます。
サイドメニューの人気は、クラブケーキ。
これ、中身はカニだけか!って思うほどギッシリカニが詰まっているんです。
断面を撮るのを忘れたのが無念…
こういうスタイルの店は大人数でないとなかなか楽しめない印象がありましたが、一人でも手づかみ食べが体験できる注文できるランチや、コンボと人気メニューがセットになったコースもあるので、意外に敷居が低そう。
食べるのが好きな友人を連れていったら喜ばれそうな、1度は行ってみたいお店です。