「バルマコ」小粋なスペインバル

昨年、「トーキョーバル」という本で人気のバルを取り上げましたが、その後また個人店の素敵なバルが増えている様子。

牛込神楽坂の「バルマコ」さんも、そんなお店の一つ。
オープンは2011年4月。
飯田橋のスペイン料理店「エル・カミーノ」で16年間シェフを務めた今村シェフのお店です。

この辺は新卒で入社した出版社のすぐ近くなので、ちょっと懐かしい気持ちに。
当時は全然いいお店がないと嘆いていましたが、神楽坂の発展とともにこちらのほうにもお店が増えているのを実感しました。

おすすめは、イワシのビネグレッタ。
スペインではおなじみのタパスですが、お酢を3種類使い分けるなど手間をかけた一品。
フードライターrieの食日記
奥は、バスク地方名産の「チャコリ」という微発泡性の白ワイン。
ワイングラスではなくタンブラーに高いところから勢いよく注ぎ入れ、細かい泡を立てて飲むのが主流です。

地元の人に長く愛されるお店になりそうニコニコ

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