今年9月、新宿伊勢丹にオープンしたドイツの老舗コンディトライ&カフェ。
日本初上陸で、看板商品はバウムクーヘン。
以下、メディア記事からの抜粋ですが…
バウムクーヘンは、国立ドイツ菓子協会が設定したバウムクーヘンの定義(原料の比率が、小麦粉(1):バター(1):砂糖(1):卵(2)でなければならないという品質基準)に沿ったもの。
バター以外の油脂は使わず、卵黄と卵白を別立てするなど、本場の味を再現しているそう。無添加にもこだわっています。
購入したのは、自宅用の簡易包装の「クラシックバウム」980円。
大量生産のバウムクーヘンとは異なり、職人がていねいに焼き上げるため、1層1層が厚い。
本場の味というと、パサついたイメージがあったのですが、しっとりふわふわ!バターやバニラのきいた贅沢な風味です。
まわりがチョコでコーティングされているので、よけいにしっとりしているんですね。チョコは結構甘め。
最近食べたバウムクーヘンの中では突出するおいしさでした。
さすが伊勢丹…悔しいけど評判になるのがわかります。
その他、アーモンドがたくさん刺さったハリネズミのようなケーキや、マジパンでお花に見立てたケーキ、ひと口サイズのバウムをチョコでコーティングしたものなど、見た目のインパクトのあるギフトもたくさんありました。
白地に青のラッピングデザインもクラシックでかわいいですね。
平日の3時ごろ行ったにもかかわらず、すでにチョコがけは売り切れ…お客も続々と来店。しばらく人気は続きそうです。
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