4月に原宿にオープンした「ヤックマン」。
シンガポール発の名物料理「ホッケンミー」の専門店だそうで、早くも人気を呼んでいる様子。
ホッケンミーとは、中国の福建省にルーツをもち、シンガポールで発展を遂げた麺料理。
特徴的なのは、米の麺と卵の麺の2種類を使うことで、弾力とコシ、つるつる、もちもち感が入り混じった複雑な食感に仕上げていること。
味付けにはエビを発酵させた調味料を使い、仕上げにお好みでサンバルやライムを加えて食べるのが現地流。
「ヤックマン」では、シンガポールで数ある専門店のなかでもとくに行列ができる人気店「泰豊」の味を再現したそう。
アジアご飯好きとしては、近日中にぜひ行ってみたい~。