「猿田彦珈琲 調布焙煎ホール」一杯のコーヒーが紡ぐ物語

恵比寿のコーヒースタンドからスタートし、今や大人気の猿田彦珈琲。
ずいぶん前になりますが、調布の旗艦店にお邪魔してきました。

日本生まれの猿田彦は、スタバやタリーズなど海外生まれのブランドとは違って、日本人ならではのホスピタリティが、ここまでの人気店に育ててきたのだと個人的に分析しています。
例えば、メニュー表もこんなに親切!

目玉はなんといってもこの大きな焙煎室!
しかも見放題です笑
サイズはドトールの「神乃珈琲」ほどではないですが、マニアにはたまりません。

こちらは、豆の倉庫。
コーヒーが、豆から一杯のコーヒーになるまでを体感できる空間となっているのですが、それにしてもここまで見せちゃうの~ってくらい、サービス精神旺盛。

メニューには、姉妹ブランドのティキタカアイスもあります。
このアイスも、とっても美味しいのでオススメ。

猿田彦珈琲の人気の理由は、そのデザイン性の高さにもあると個人的に思っています。
個性的、かつ洗練されたデザインは、わざわざインスタ映えなど狙っていなくても自然と写真におさめたくなります。

調布店では、フードメニューも充実。
パンケーキは、結構ボリュームあるのでランチ替わりにも。

ホットドッグのソーセージは、吉祥寺の有名店から仕入れています。
猿田彦らしいフードのこだわりも、随所に見受けられますね。

コーヒーを飲まなくても、アイスだけ食べに来てもOK。
妊婦さんや子連れにもありがたい。
お客さんがたくさんいらしたので写真は控えましたが、異なるコンセプトでゾーニングされた客席の雰囲気もとても素敵。
近所にあったらもうスタバは要らないかもと、本気で感じるお店です。

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