金沢・ひがし茶屋街の散策で立ち寄った「茶ゆ」さん。
観光地の甘味屋さんですが、オリジナルのメニューがたくさんあって、この界隈ではオススメのお店。
メインは和テイストのジェラート。
ベースに能登産の生乳と使っているそうで、
食べ方を、カップ、ワッフルコーン、最中サンドから選べるのが楽しい。
フレーバーは、「深煎りきなこ」、「はんなり塩」、「お茶の葉」などのほか、「味噌(本江醸造)」、「醤油(本江醸造)」、「甘酒(高木麹商店)」、「豆腐(高山豆腐店)」など、地元産の調味料を使ったジェラートも。
結局、ダブルのカップ(500円)で、「醤油」と「竹炭ショコラ」を。
醤油は、甘じょっぱい風味があとをひく味。ショコラはやわらかい味わい。
こちらは、オット絶賛の「金沢カレーパン」。
「竹炭黒胡麻」と「金胡麻」があり、中のカレーは共通です。ゴマの香ばしさとカリカリした食感の生地が美味!
オット「スティックタイプで手が汚れないし、食べ歩きに最適だね。鎌倉とか箱根とか、他の観光地にあったら流行りそう」。
私「でも1本350円は高すぎかも…。谷中の「やなかのしっぽや」のドーナツは、似たような形だけど1本100円だし…」。
夫婦揃って飲食専門誌出身なので、いろんなシーンでこんな会話ばかりです
ちなみに、ひがし茶屋街にはあまりまっとうな飲食店はないので、ランチは金沢付近でとるのが正解かも!