主人の出身は長岡なのですが(育ちは埼玉)、実はご当地グルメの宝庫でして。
これまでもフレンドのイタリアン、神楽南蛮、大手饅頭などを紹介してきましたが、近年話題なのが、ケンミンショーでも紹介されたレーメン。
食べられるのはここ、昭和34年創業の喫茶店、美松。
いまの店舗は改装されているようで、現代風の小綺麗な雰囲気。
こちらが、人気のレーメン。
冷麺ではなく、レーメン。
いわゆる冷やし中華なのですが、レタスやカニかま、パインなど個性的な具と、たっぷりの自家製マヨネーズが特徴。
透明のボウルに入っているので、横から見るとさらに個性的なビジュアルです。
周りの長岡市民を見ると、本当に皆レーメンを注文してる!
隣の綺麗なお姉さんも、遠慮なくマヨネーズを混ぜて美味しそうにすすっている姿が微笑ましかったです。
もともと喫茶店である美松さんは、ケーキの種類も豊富。
そして驚愕するほど安い!
さらに、なんとケーキセットは500円。
東京のケーキ1個分よりも安い…そりゃ人気があるわけだ。
フードメニューはレーメンのほかは、このどら焼きサンドのみ。
レーメンに匹敵する個性的な商品で、めちゃくちゃ気になりました…。
ちなみに地元では、2月に開催する39祭りでも有名。
ただでさえ安い100円のシュークリームがなんと39円になるそうで、地元民も並んで買うほど人気なんだそうです。
長岡に来た時の楽しみが、またひとつ増えました