先日訪れた長岡にて、最近ハマっている最中探し。
駅ビルの名店街で見つけたのが、これ。
最中にサブレ?生地と生地?と、思わず突っ込みたくなるネーミングにつられて購入。
製造元は、西盛堂。
意外にも発酵バターとか使っているあたりにこだわりがうかがえます。
アーモンドとごまの二種類があり、写真はアーモンド。
なるほど、最中の上にサブレを被せて焼いているのですね。
サブレはホロホロと崩れやすく、油脂多めのクランブルのような食感。
3歳児に食べさせたら、床が大変なことになること間違いなしです(笑)
最中を食べている感じがするかといわれると微妙なところですが、アイデアとしては面白く、しかも癖になる味。
こちらのお店は和洋菓子が得意らしく、看板商品ぽかったのがこのクリームどら焼き。
チーズや抹茶など6種類ほどある中から選んだのは、ラムレーズン。
どら焼きというより洋菓子のような味わい。
和菓子の中では、どら焼きはたぶんベスト3に入るほど好きなので結構色々食べていますが…最近はこういう洋菓子っぽいタイプが増えていますね。
長岡の和菓子も、まだまだ開拓したいです♪