最近、クラフトビールに目覚めた主人の希望で、川越のコエドビール直営のレストラン「香麦」へ。
川越駅から車で5分ほど、田んぼの前というロケーション。
目立つ看板もないので、知らない人はたどり着けないであろう隠れ家店です。
店内は川越にはなさそうな、おしゃれな雰囲気。
休日ですが16時に伺ったので、ほぼ貸切状態!
店内奥には、ガラス越しに醸造の樽も見える作り。
全体的に、どことなく生麦の某店に似ています(笑)
ビールは6種類。
ミニ、M、Lの3サイズから選べるのが親切!
ミニは350円~なので、気軽に飲み比べも楽しめます。
蒸し鶏はタレを選べるので、ここは大人用によだれ鶏風の辛いタレに。
ビールに合わないわけがない!
オリジナルの餃子は、色々な具が詰まっていて旨味の宝庫。
食感も楽しいです。
埼玉産の小松菜を使ったシュウマイは、思ったよりもずいぶん小松菜。
子供は見た目で拒否でした…(笑)
ゴマだれの水餃子も、野菜たっぷりでヘルシー感あり。
ビールも、軽いものから徐々に重いものへ。
麻婆豆腐は、本気で辛い四川風。
香味ソースがけのから揚げは、子連れだったのでスパイスを別添えにしましょうか?との配慮。
子連れに優しいビアレストラン、素敵すぎる!
名物らしい、トマト麺。
もちもちの麺はつるりとして、ラーメンというよりスープパスタに近いさっぱりテイスト。
娘のリクエストでデザートも。
クリーミーなマンゴープリン。
キハチチャイナで料理長を務めていたというだけあって、モダンチャイニーズがお得意のよう。
盛り付けも綺麗で、楽しめました。
料理のお値段もお手頃なので、(我が家からは遠いけど)主人の実家に帰省した際にはまた行きたいなー。