先日、ブログでもご紹介した人気カフェ「ANALOG SHIBUYA」を経営するアティックプランニングさん。
今年3月には、下北沢に「ブリキボタン」、今年6月には宇田川町に「マホウインテリア」、そして8月にはスペイン坂に「アスファルトムーン」と、立て続けに出店を続けており、いま勢いのあるカフェ企業のひとつです。
そんな同社の出発点ともいえるのが、宇田川町にある「attic room」。
屋根裏部屋がコンセプトの同店は、まさに隠れ家。
雑居ビルの4階にある店舗はエレベーターもないので、階段を上がります…。知らなければ、なかなかたどりつけない立地。
男性客も多いという理由のひとつには、どこかノスタルジックな雰囲気の空間に加え、ボリューム満点のランチの存在が。
自家製手ごねハンバーグは、和風きのこソースで。
丸みをおびたパテは量もしっかりあって、食べ応えがあります。
デミグラスソースのふわとろオムライスは、少し甘めのソースがたっぷり。
ちなみに、黒板に描かれていたスイーツも種類豊富でおいしそうでした
こういうワンプレートのザ・カフェランチって久しぶりでしたが、若い層にはまだまだ支持が高いんですね。
ランチは16時までなので、お昼を食べ損ねた日にも重宝しそうです。