バウムクーヘンが人気の「治一郎」発となるカフェ&バーが、丸の内KITTEにオープン。内覧会にお招きいただきました。
今回の店舗では、初の試みとなるバータイムの営業に挑戦。店内奥のカフェスペースでは、カフェタイムはバウムクーヘンなどの、スイーツプレート、バータイムはパフェなどのスペシャルデザートとメニューを変えて営業しています。夜は、それぞれのデザートに合わせたペアリングドリンクの提案も。
ドームオショコラ、柚子とプラリネのバシュラン、パフェ・モンブランのうち、パフェをいただきました。カウンターでは目の前で作ってくれる様子が見られますよ。
アールグレイのジュレや渋川栗のアッシェ、カシスソースなどの上に、カシスと洋梨のシャーベット。上にマロンクリームがのっています。ペアリングは、金木犀のシロップと生姜酢、ブルーキュラソーのシロップを合わせたノンアルコールカクテル。
デザートと一緒に添えられる解説がかわいいです。ドームオショコラは、中にいろんなパーツが入っていて楽しそう!
カウンターにはお酒のボトルも並んでいて、バーの趣き。
丸の内店では、オリジナルグッズの物販も。トートバッグは、治一郎の地元静岡の伝統的な遠州綿紬で作られており、繊細な色合いに惹かれます。
東京駅のお膝元である丸の内エリアは、ビジネスマンや駅の利用客など客層は幅広く様々なニーズがあると感じます。個人的には新幹線待ちや仕事帰りにカウンターで気軽にデザートが食べられたら嬉しいなと思うので、ぜひ便利に使ってみてくださいね。