人気店となった今も、高いコストパフォーマンスを誇る「ビーフキッチン」さんで、お食事会。
大倉山の人気ベーカリー「「トツゼンベーカーズキッチン」のオーナーさんや、宮城の人気パン&ケーキやさん「パレット」の2代目オーナーと一緒に、楽しい食事会となりました。
トモサンカクはちょっと脂多めだったけど、切り落とし盛り(以前のロース)は相変わらずのCPの高さ。
これで680円とは恐れ入ります。
クオリティとボリュームの双方で、ちょっと他では真似できないのでは。
みすじも変わらずおいしかった!
泡レモンで食べるタンが、普通のレモンに変わっていたりと、つねに商品の見直しを図っているのが伺えました。
最後はライブジェラートで。
液体窒素を使って客席で仕上げるので、初めてのお客さんにはサプライズですね。
お土産にいただいた、トツゼンさんとパレットさんのコラボ商品「まめパン」。
パレットさんで大人気の商品なんだとか。あちらでは、パンは手土産需要が高いそうで、文化の違いが面白いですね。
いただいたずんだもちとジャムは、地場の素材でとパレットさんが開発されたそうで、これもおいしかったです。
枝豆大好きなんですが、関東では日常的なアイテムではないですしね。
千葉の「ルマタン」さんもそうですが、農家や自治体と組んで地産地消の取り組みをするお店が増えている様子。
飲食店と地域活性化は、今後も重要なキーワードになりそうです。