最近、ラーメン本を作っている関係で、ラーメン店にはよく行くのですが…
久しぶり…に、非常に嫌な思いをしました。
中央線のとあるラーメン店。
週末は行列もでき、メディア露出もあってそこそこ繁盛している様子。
暑い中、20分ほど並んでの来店。
カウンターに座ったので、厨房が丸見え。
店主…でしょうか、スタッフと2人で、仲良くおしゃべり。
結論から先に言います。
すべて惰性のラーメン。
スタッフの態度が最悪でした。
回転が悪いのは、1組ずつ仕上げているようで
それも、決して仕事がていねいだからというわけではなく。
おしゃべりしながら片手で麺を湯に入れ
麺をゆで上げるタイミングに神経質なわけではなく、途中でのろのろスープを注いで。
しゃべりながらテボをふって湯切りするわ
「あちー」と言いながらラーメンを作り
挙句の果てに「おれ3分だけ涼んできていい?」
もう、なんていうか。呆れました。
食べずに出ようとおもったくらい。
外で並んでいるお客さんのほうが暑いですから。
しかも、ねぎ抜きって言ったのに入ってるし…
「すみません」の一言もないし…
つけ麺の麺も、しめて盛りつけてからしばらく厨房に放置でした。
普通は、そのタイミングでつけ汁作るでしょ!2人いるんだし。
いま取材しているような熱心なラーメン店の人が見たら、激怒しそうな営業。
お客さんは、貴重な1食をこの店に期待をして来ているわけですから…
仕事柄、あまり悪いことは書かないのですが、どうしても我慢できず。
今日はごめんなさい。