成城石井では、今年もバレンタインに向けたチョコレートを展開中。そのアイテム数は最大400種類、うち90種類が新商品というから驚きです。
まずは、じわじわきている?ピスタチオを使ったチョコレート。1912年創業のポーランドのメーカーです。ナッティでクリーミーなピスタチオクリームのフレーバーは、いかにも外国のチョコ!という味わいで、結構好きです。ナッツがお高い日本ではあまり作られない、プラリネのチョコレート。海外の文化だなぁと感じます。
昨年も人気のピュア社のシリーズには、新たにカシスミルク、スペキュロスのフレーバーと、4種類のフレーバーが入った写真のアソートが仲間入り。酸味のきいたカシス、スパイシーなスペキュロスは大人の味わいです。ラトビア発のチョコレートですが、パッケージもとてもおしゃれですね。
成城石井オリジナルのタブレットシリーズに、新作のブラジルカカオ81%が登場。成城石井では、シリーズの中でもカカオ分が高いタブレットが人気だそうで、この81%もカカオ分が高い割に食べやすい。お手頃なお値段も嬉しいですね。
ルビーチョコレートのポップコーンもあります。こちらはパーティーシーンに重宝しそう。
バッチのルビーチョコレートは、カルディや他のお店にもありますね。このサイズ感、ちょっとしたおやつや差し入れにちょうどいい。そしてやはり美味しい。
成城石井のチョコレート、とにかく種類が多くて、海外のチョコレートが好きな人にはワクワクする売り場になっています。ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。