「テンダロッサ」美味しさと楽しさが溢れる最高レストラン

我が家のお気に入りイタリアン、馬車道のテンダロッサでお誕生日ランチ。
あれもこれも食べたいものばかりなのですが、結局いつものラインアップに。


まずは、お魚前菜の盛り合わせ。
スモークやマリネや、色々な味が一皿に。
付け合わせの野菜もひと手間かけてあって美味しい。


スペシャリテ、アーティチヨークのリピエノ。
濃厚なチーズソース、ワインなしでいただくのが哀しすぎる。


色々貝のシャラテッリ。
貝、生では苦手なんですが…潮汁とかアクアパッツァとか、貝の旨みを味わう料理は好き。
パスタが見えないほどの貝の存在感!


メインは、もちろんビステッカ。
この日は、オーブラック牛でした。

久しぶりに食べたけど、見事な赤身。
サーロインのステーキには、もう戻れない。


順番前後しましたが、おすすめピッツアのハーフ&ハーフ。
菜の花美味しい!生ハムスモーク美味しい!
そして何より、生地が美味しい!


主人がグラッパをお願いすると、卓上にずらりと並べて説明してくれました。
勉強料を払いたくなるほどのサービスっぷりに感激。


ドルチェもしっかりいただきます。
この日のおすすめは、新鮮な生乳を使ったゼラチン不使用のパンナコッタ。
ミルキーなコクと、なめらかな舌溶けでいつまでも食べていたくなる味。


ラムレーズンのセミフレッドは、食後酒と楽しみたい大人の味。


テンダロッサのプリンは、固め食感で大好き。
この日は、レモンをきかせた爽やかテイスト。
ビターなキャラメルとよく合います。


パネトーネの生地を使ったアップルケーキは、アイスクリームを添えて。

(大人だけど)バースデーソングと名前入りデザートプレートでお祝いしていただき、大満足の食事となりました。


食後は、大さん橋まで散歩。
ここから眺めるみなとみらいの景色が一番美しい、とほろ酔いの主役。

ちなみに、ランチのあとなのになぜこんな夜景になったのかは…また後日談で。

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