最近ハマっている最中ネタ。
恵比寿の和食店「京しずく」がプロデュースしたスイーツショップ「恵比寿ロゼ」。
なぜか戸塚モディの中に、昨年11月オープン。
看板商品が、ひとくちサイズの最中「百咲香(もえか)」。
生地のサクサク感を味わえるよう、生地とあんが個別包装。
中身はこんな感じで真空になっていて、あんはこしあんと、抹茶かゴマのいずれかの組み合わせ。
3歳児が喜んで作ります(笑)
生地のサクサク感を第一に味わってもらえるようにあえてひとくちサイズにこだわったそうですが、本当にちっちゃい!
有名な最中皮のお店に特注しているそうで、生地は確かに美味しい。
でも10個入り1300円は、なかなかいいお値段
元々、お店で出していたデザートが好評につき商品化したそうで、お店にはほかに和テイストのマカロンやティラミス等も並んでいます。
ティラミスは彩りも鮮やかで、持ち運びしやすいので手土産にも喜ばれそう。
以前紹介したニュウマンのオーギャマンドトキオや、コレド室町のヨネムラのクッキーなど、飲食店がスイーツショップを出す事例、増えていますね。
着眼点や発想は斬新だけれど、製法や価格、味という面から見ると、専門店と肩を並べるには難しさもたくさんあるなぁ、と感じるのでした。