続きです。
地下1階は、食料品フロア。
ルピシア、カルディ、ビアードパパ、ドンクなど大手に加え、
スイーツは、「濱うさぎ」、「横浜ありあけ」、「横浜フランセ」など、
横浜にゆかりのあるブランドが中心。
ここでしか買えない店は少ないので、スイーツファンにはやや魅力にかけるかな
観光客には嬉しいかもしれませんが、横浜市民からすると
都内の有名店が新規出店してくれたほうが全然嬉しいし、
集客効果も高まると思うのですが…。どうなんでしょう。
そんな中でも唯一?の日本初上陸店が、「Ogada 五嘉茶」。
韓国で2009年に誕生した韓国茶カフェで、現地では50店舗ほどを展開。
オリジナルのブレンド茶をはじめ、
スムージーや韓国スイーツ(ホットクケーキ)などが揃います。
韓国茶が一律550円、ホットクケーキが650円とかなり強気な価格設定ですが
果たして成功するでしょうか…。
軽井沢、丸の内などに展開する「酢重正之商店」は、神奈川初出店。
味噌やだし、つゆなど、ワンランク上の和の調味料が揃います。
その他、注目を集めそうなのが、各店の「マークイズ限定」商品。
生チョコの「シルスマリア」からは、トマトの生チョコ。
「カファレル」からは、パルフェスタイルのスイーツ「コッパ」がお目見え。
プレッツェルのアンティアンズからは、フレンチトーストスタイルの限定メニューが。
絶対美味しそうなのに、ディスプレーで損してる気が(笑)
以上、駆け足ですがレポートでした。
飲食に限って言うと、今回は日本初、新業態が少ないこともあり
正直、目玉らしい目玉はない…という印象ですが
ジャックモールの跡地だけに横浜市民にとっては期待度も高く、
しばらくは混雑が続きそうです。