「パティスリー アンソレイエ」温かみ伝わるパティスリー

実はこちらには取材で2度も伺っている、松原の「パティスリー アンソレイエ」さん。
オープンは、2009年7月。
おっとりとして実直そうなシェフは、「フレンチパウンドハウス」、「オテル・ドゥ・ミクニ」などを経て、「ザ・リッツ・カールトン東京」オープニングスタッフとして活躍ののち、独立。
ご実家が果樹園を営まれており、自家栽培のフルーツを使ったケーキやコンフィチュールが評判です。

フードライターrieの食日記
商品は、ロールケーキやショートケーキなど親しみやすい日本のケーキを中心に、ムースやオペラなど伝統的なフランス菓子も揃えています。
写真右端のスぺシャリテ「ミノル」は、シェフのお父様の名前からつけられたもの。
自家栽培のラズベリーを使った自慢の一品です。

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付近に幼稚園なども多いことから洋酒などはあまりきかせず、全体的にやさしい味わいのケーキが多いのも特徴です。

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こちら、取材時に撮影したケーキたち。
カップに入ったショートケーキは、お子さまでもスプーンで食べやすいようにというシェフの配慮から生まれた人気商品。
確かにケーキって、大人でもきれいに食べるの難しいですもんね。
そしてこれらは、カメラマンと2人できれいにたいらげました…。

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そして、お友達の家にもお土産に。
写真は桜のムース。ホワイトチョコベースのムースに、桜のやわらかな香りとチェリーの酸味がアクセントに。
そして奥のカップは、知る人ぞ知る有名なアメリカの某カフェのものです!

松原駅は初めて降りましたが、のどかな雰囲気で暮らしやすそう。
「アンソレイエ」さんではキャラクターケーキにも力を入れていて、バースデーの注文も多いそう。
地域密着のパティスリーとして、これからも見守りたいお店です。

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