暖かさが増して、これから本格的な行楽シーズンですね!
私の実家がある房総半島も、春~夏がもっとも観光客で賑わう季節。
実家の付近はタケノコ狩りができるところが多いので、今年は家族で行ってみようかなぁと思っています。
で、もう少し南下したところにあるお土産センター「ザ・フィッシュ」。
この中にあるバウムクーヘン屋さん「見波亭」では、バウムクーヘンを焼いているところがガラス張りに見られたりして、子ども連れでも楽しめます。
レストランからは海が見えます~。
バウムクーヘンは2タイプ。
君津市の卵や、みよし村の牛乳、勝浦の塩など、千葉県産の素材をふんだんに使用しています。
その名も「のこぎり山」と名付けられたバウムクーヘンは、焼いてから熟成させるためやや弾力があり風味が凝縮。
一方の「やわらかバウム」は、ふわふわの食感で子どもからお年寄りまで食べやすい味わいです。
その他、バウムクーヘンの生地を使った「南総ロール」は、初夏になると千葉の特産品「びわ」を使ったバージョンも!
長い~。
バウムクーヘンの生地なのでロールケーキよりどっしりとして、食べごたえも満点。
その他、バウムクーヘンの生地を使った「バウムスティック」や、プリンなどの半生菓子もあります。
ちなみに私が行ったときには、こんなイベントもやっていました!
親子で参加したら、楽しそう♪
昔はここも「よくあるお土産センター」くらいに感じていたのですが、不思議なもので年々郷土愛って強まっていくようです。
ちなみに千葉県のご当地キャラは「チーバくん」ですが、私の地元はこんなのでした!
きみぴょん、というらしいです。