「ディプント銀座店」てんこ盛り生ハムを喰らう

バルブームが定着するにつれ、日本人にとっても食べる機会が増えてきた生ハム。
とはいえ、まだまだ高級感がありますよね。
そんな生ハムを、手軽におなかいっぱい食べられる店が、「ディプント」さん。
カフェ&バー「プロント」の新業態で、神田と銀座三丁目にあります。

フードライターrieの食日記
看板商品は、その名も「イタリア産生ハムとサラミのてんこ盛り」。
注文すると、缶詰の空き缶を脚にして、その上に生ハムがびっしりのった台をのせてくれます。

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ちなみに、アップだとこんな感じ!これでなんと1280円です。
見た目のインパクトは満点。まず写真を撮りたくなりますし、FBやブログなどでの口コミ効果も期待できる、巧いメニューです。

そして、この商品が良いと感じる点は、もうひとつ。
女性をターゲットにしているだけあって、サラダをトッピングとして用意しているのです。
生ハムだけではやはり塩分や油分が強いので、箸休めにサラダと一緒に食べられるのは、女性にとってはウレシイサービス。

そして、この生ハムと合わせて提案しているのが、ランブルスコ。
イタリアの微発泡性赤ワインですが、最近は日本でも提供するお店が増えていますね。

その他、小皿料理も充実しており、グラスワインは10種類、ボトルワインは1980円から用意されているので、1人でサク飲みにも向いています。

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シャーベットをのせたワインカクテルや、フルーツ入りのサングリアカクテルなど華やかなカクテルも揃うのは、「プロント」ならではの商品開発力を感じますね。

遠慮なく生ハムを喰らいたい!という方、ぜひどうぞ。

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