「築地tamatomi」ひっそりと魚介バル

フードライターrieの食日記

築地場外エリアに昨年オープンした「築地tamatomi」さん。
築地生まれ築地育ちの4代目が営む、わずか5坪くらいの魚介バルです。
写真がひどくて申し訳ないのですが…本当はレトロ感のあるオシャレな雰囲気です。

もともとはお父様が営むタバコとサンドイッチのお店だったそうで、店頭では今でもタバコを販売しているのがユニーク。

メニューはもちろん、築地で仕入れた魚介料理!
生ハムもパテもない、魚オンリーの潔さ。
日替わりで15品くらいが並びます。

フードライターrieの食日記
お料理はどれも、オイルや塩、レモンを基本としたシンプルな味付け。
写真にはありませんが、山盛りの「セルバチコサラダ」もおすすめ!
「富士屋グリルバー」の香草ボンバーを思わせます。もりもり食べたくなる味。

ワインは、微発泡性の赤ワイン「ランブルスコ」が主力アイテムで、10種類以上が揃います。
軽さとシュワシュワ感が、魚介とも意外に好相性。

最近こうした小ぢんまりしたバルが人気ですが、人気のお店の共通点として言えることは、とても居心地がよいこと。
こちらも、気づいたら3時間…なんてお客様もザラにいそうな雰囲気。

魚とワインが食べたくなったら、迷わず行きたいお店です!

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