横丁ブームの仕掛け人、浜倉的商店製作所の浜倉さんが手掛けた「有楽町産直飲食街」がオープン。
有楽町と新橋の間のJR高架下というものすごい立地!
”産直”というキーワードを掲げ、従来の市場やアンテナショップという物販ではなく、「生産者と消費者を、飲食店がつなぐ」という新しいスタイルを打ち出しています。
今回の104坪4区画には、岩手、長野、静岡、熊本の4県の産直素材をメインにした4業態が出店。
入り口側から、
・「魚○本店」 (静岡・沼津の魚介類が売り)
・「馬かばい!」 (熊本・馬肉が売り)
・「南部家」 (岩手・白金豚が売り)
・「信州 神鶏」 (長野・信州黄金軍鶏と信州そばが売り)
先日ぐるりと行ってきましたが、内装も各地方の特色を打ち出していて面白いですね!
じゃじゃ麺好きとしては、都内にまたひとつじゃじゃ麺を食べられるお店ができたのはひじょーにうれしい。
しかも飲んだ後の〆にも食べられるなんて!!
混雑を避けるなら、オープン直後の夕方が狙い目です!