先ほど、宮古島から帰ってきました。
こちらはひどい雨でしたが、あっちは終日ピーカン日和でよかったです。
シュノーケルも楽しかった♪
妹の家に泊まり、島での生活を見ていて感じたことは、東京の生活はなんて無駄が多いんだろうということ。
実家には、ヌイグルミや洋服や化粧品が山のようにあった妹ですが、今住んでいる家はこざっぱりとして、洋服も家電も家財道具も、最低限しか置いていない様子。
自分の部屋を思い浮かべて、「帰ったら、いらないものをまとめて捨てよう」と思ってしまいました。
高級品とされる「ヤシガニ」と、釣ってきたぐるくんの唐揚げ、ふーちゃんぷるー、もずく。
いわゆる沖縄料理が、普通に食卓に並ぶのが新鮮な感じ。
ヤシガニは、味噌の味が独特で初めての感覚!海のバターとでもいうべき濃厚な味です。
食の豊かさという意味では、沖縄はやっぱり恵まれている気がしました。
それでも、東京に帰ってきたらやっぱりほっとするんですね。
今自分がいたい場所はここなんだな、と改めて感じてしまった。
モノが溢れていて、みんな忙しく働いていて、つねに周りと比較しながら生きていく毎日でも、やっぱり東京は楽しいなと。
とくに仕事柄、食の楽しみは大きいなと感じます。
忙しい中、島じゅうを案内してくれた二人には本当に感謝。
素敵なことをたくさん教えてくれてありがとう。
離れていても、お互いにがんばろうね!