ことあるごとに、「実はカレーってあんまり好きじゃない」と公言していた私。
でもここ1年ぐらいで「カレーって実は旨いじゃん」と思い始め、結構いろいろ食べ歩いてます。
きっかけは「dancyu」のカレー特集もあるのだけれど
欧風、タイカレー、スープカレーなどいろいろなジャンルがあって
インドカレーも北と南では全然味や作り方が違うのも面白いなーと。
料理に異常な好奇心のある私としては、こういうマニアックな違いにものすごい興味をそそられるわけです。
で、最近食べた中で「ウマー」と思ったのがこちら。
学芸大学のスープカレーでは「カルマ」さんが有名ですが
ここのカレーはちょっと個性的でおすすめ。
「ニューエイジアンカレー」と謳うこちらは、見た目はさらさらのスープカレー風。
しかし食べてみると、脂っこさがまったくなく、スパイスの爽快感が際立つあっさりとしたおいしさ。
しかも小麦粉を使わず野菜を煮込んだとろみだけで作っているので、胃にもたれない!野菜の栄養もたっぷり採れます。
トッピングも「カマンベール」「ナンプラー卵」などユニーク。
同行者が食べた季節のカレー「クレソンとホタテのカレー」は対照的に、魚貝のコクとほろ苦いクレソンがマッチして美味!
ここのシェフ、料理のセンスがとてもいいんだなあ。
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