三連休は、宮古島で妹の結婚式でした
といっても、妹はリゾート婚ではなく宮古島に嫁ぐので…姉としては嬉しい反面、これからは滅多に会えなくなるんだなぁという寂しい気持ちも…
式の日は、なんと那覇に台風が直撃
姉妹揃って自分の結婚式が台風とは…なんて不幸な偶然
当日に那覇乗り継ぎで宮古島へ向かったので、もしかしたら那覇で足止めかも…と不安でいっぱいでしたが、私たちの乗る便までギリギリ運航が決定し、なんとか間に合うことができたのは不幸中の幸いでした。
宮古島の結婚式は、東京とは違うことが多くて驚くことばかり。
まず、新郎新婦の両親は、東京でいう主賓卓(高砂のまん前)に、一緒に座ります。
そして、新郎新婦の入場や乾杯を待たずに、着席した人からどんどん食べて飲む(笑)
もっとも特徴的なのは、余興の多さと時間の長さ!
この日も、三線ライブ、書道パフォーマンス、「まもるくん」のダンス、そして獅子舞が登場してのかちゃーしーと盛りだくさん。
でも、1日1組限定なこともあり、すべてが流れ作業的で時間に追われる都内の式と違ってのんびりとしたムードだったのは、自分の時と比べてとてもいいなと感じました。
チャペルでの登場シーンと、最後の新婦の手紙には号泣でしたが…笑いあり涙ありの、妹らしいとても素晴らしい式でした
千葉で生まれ育ち、宮古島で暮らすというのはこれから長い人生、大変なこともたくさんあると思うけど…持ち前の笑顔と明るさで、幸せになってほしいと思いました。
最後に…式の間中、ずっとカメラマンに徹してくれたオットにも感謝。
今度はゆっくりと旅行で、一緒に宮古島へ来たいです