今日は、みなとみらいに21日オープンの新商業施設「マークイズ」 の内覧会へ。
新業態や県内初出店を含む全189店
(物販136店、うち食物販27店/飲食38店、うちフードコート9店/サービス15店)が集積する、みなとみらい21地区で最大規模の商業施設。
みなとみらい駅から地下4階フロアへ直結なので、雨の日も安心です。
入口からは吹き抜けの空間が広がり、開放的。
飲食フロアの視察がメインだけど…子供向けショップもちゃっかりチェック。
娘がここで遊べるのは、もう少し先かなー。
ナチュラルテイストのベビー休憩室。
待ってました!べビザラス。
各階にはテラスのほか、休憩スペースも充実。
荷物の多い子連れには、こういうスペースも大事です。
4階レストランフロア含め、飲食では普段お世話になっている企業の方の出店が多数。
「いしがまやハンバーグ」などすでに神奈川県内に展開しているお店も多く
ピザ、パスタ、そば、寿司、中華など業態のバランスをとり
全体的にファミリー層受けのいいラインアップとなっています。
ゆえに、都内に比べるととがった感じはなく無難な印象。
大好きな野菜カレーの「camp」さんからは、
新業態のホットサンドとコーヒーのカフェ!
同じく新業態で注目を集めそうな、「むかしみらいごはん六本木農園」。
3階にある「カフェ コクテール堂」は、山梨にあるエイジングコーヒー専門店の直営。
二子玉川、橋本にもお店があるので初出店ではありませんが、
本格コーヒーが楽しめる大人の空間は、みなとみらいでも貴重な存在になりそう。
フードコートはやや手狭な印象。
でも、子連れには便利なんですよね、フードコート。
娘が産まれてから、そのことを身に染みて実感しています…。
モンサンミッシェルのレストラン「ラ・メール・プラール」 は、ダイナックがライセンス経営。
名物のスフレオムレツが、横浜でも楽しめます。
本店のオーナー兼モンサンミッシェル市長であるエリック・ヴァニエ氏と
本店のイケメンシェフも来日。
今後は香港、中国などアジア圏にも進出する予定だとか。
「和食とお酒 えん」などを展開するビーワイオーからは、
好きなおかずやご飯を組み合わせられる定食カフェ「おぼんでごはん」。
ベビーカーでも入りやすそう(笑)
浅草の洋食の名店「レストラン大宮」 は、リンクルーが経営。
メニュー表でできた照明がオシャレ!(写真下手すぎてごめんなさい…)
「ロンハーマンカフェ」は、辻堂に続き神奈川では2店舗目。
一番人気のバナナケーキ300円と、オーガニック豆乳400円。
フードはややお高めのカフェめしラインアップですが、
いちじくのティラミスやレモンケーキなどスイーツは15種ほどあり、
スタバと同じくらいの価格帯なので、お茶にはよさそう。
長くなってしまったので、続きは②にて。