11月より、ファミマからリリースされた「カカオマルシェ」。
専門店クオリティを目指したショコラです。
タブレットは197円、ショコラサンドクッキーは235円。
先に感想を述べてしまうと、味も価格も、専門店には劣るけれども、デパ地下とならたいして変わらないのでは、という印象。
製造は、白金のル・フール。
調べたところ、ショコラブランドの「ベルアメール」や、「ラ・メゾン白金」を経営しているジェイワークスの会社のようです。
商品が妙に似ているのも納得。
ちょっとラッピングして手渡したら、きっとコンビニとは思わない。
いい商品だと思うけれど、売り場をチェックしてみると、無数の商品を扱うコンビニの宿命か、いまいち存在感を発揮できていないお店も多いようでした。
チョコレートのような商品は日持ちもするし流通にのせやすいと思うので、ぜひこれからもクオリティの高い商品が出てくることに期待したいです。