「まんてん」味も接客も満点!のホルモン店

中目黒はモツ鍋屋やホルモン屋が結構多い。
その中でも味、接客ともに素晴らしいのが「まんてん」。

こちらの店主、阿部さんは新宿の超人気ホルモン店「新宿ホルモン」出身。
「新宿ホルモン」を、10坪で月商1000万以上を売る化け物的な繁盛店に成長させたスーパー店長だった人である。

そんな阿部さんが念願叶って独立された先は、なんとご近所中目黒!
これは通わないわけがない。

場所は山手通り沿いの雑居ビル3F。
エレベーターを降りると威勢のいい「いらっしゃいませ!!!」の挨拶。
そうそう、これが「新宿ホルモン」仕込みの、元気な接客なのだ。

阿部さんのモットーは「元気になれるホルモン屋」。
お客さんがココに来て、元気になって帰ってほしい。
そのためにハイテンションかつ細やかな気配りで、何とも居心地のよい空間を生み出している。

もちろんお値段も良心的。
何せ珍しい部位がズラリと(40種類!)揃うので、初心者には「盛り合わせ」がおすすめ。

この盛り合わせ、メニューには「5種盛り」となっているのに、実際は6種盛りで出てくる。
これも、「お客さんにサプライズを」という阿部さんの心意気。嬉しくなります。

こちらのホルモンは、本当にどれも鮮度がよいのでおすすめと言われると困るくらい。

とりあえず、「新宿ホルモン」の定番メニューである「生れば」と「白センマイ」は絶対食べるべき逸品。
各500円なのも嬉しい限り。

「生れば」は、表面に軽く火を通した厚切りのレバーに、たっぷりのネギとごま油をかけたもの。

レバーのレアな食感に、しっとりしたネギが加わって新しい味わい。
こんなに厚切りなのに、ぺろりと食べられちゃう。

「白センマイ」は、センマイ(牛の第3胃)を真っ白になるまでよく洗い、ごま油で和えたもの。
通常、センマイと言えばグレー色。これをここまで白くするには、相当しっかり洗わないといけないそうです…。仕込みに手間のかかった一品。

ホルモンは、その日の気分で。
脂のジューシーさが食べたければ、「コプチャン(牛の小腸)」「マルチョウ(牛の小腸)」「しろ(豚の腸)」あたり。
この「マルチョウ」と言うのは、特殊な機械で小腸を裏返しにしたもの
(内側に脂がついている筒状のもの)で
焼くと縮んで脂が両端から飛び出すので、九州では「りぼん」とも呼ばれます。
流通量が少ないので、あまり出している店は少ないレアもの。

ホルモンらしい、コリコリの食感やあっさりめをご希望であれば、「コリコリ(牛の動脈)」「サンドミノ(牛の第1胃)」あたり。

珍しい部位としては「こめかみ」「らっぱ」「ほうでん」などもあります。

部位で言われてもわかんない…というときには
「こんなのが食べたい!」と伝えるとおすすめを持ってきてくれます。

前いた会社で毎年焼肉の本(しかも200ページ以上)を作っていただけあって
焼肉店はわりと美味しい店を食べ歩いていると思う(出張もあるので地方の名店も)。

その中でも、ひけをとらない本当にいいお店。

ホルモンが苦手な方も、はまってしまう阿部ワールドが待っているはず。

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「まんてん」
目黒区上目黒3-1-4 グリーンプラザ3F
03-3760-4129
17:00~01:00 月曜定休
http://r.gnavi.co.jp/a841800/

生れば、白センマイ、ハツ刺し各500円、ホルモン40種500円~、5種盛り1500円、8種盛り2200円、まんてん冷麺700円、あんちょびおにぎり400円

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