「ココフラン」川越の行列スイーツ

我が家はもちろん、私、オットのご両親とも食べるのが大好き。
とくに義母は、私の仕事を知ってかテレビで観た流行っているお店の情報を頻繁にメールで送ってくれたり、会うときには毎回何かしらお土産を持って来てくれて、とても有難いなと感じていますニコニコ

先日も、「これ、いつも川越で行列が出来ているから買ってきたの」ともってきてくれたのが「ココフラン」のスイーツ。

調べてみたら、川越店は8月にオープンしたばかりのよう。
経営は「ビアードパパ」の麦の穂なのですね。

フードライターrieの食日記

15種類ほどのお菓子がラインアップされていますが、看板商品は「アップルリング」(右)。

フードライターrieの食日記
リング状のパイ生地の中に、シャキシャキのリンゴがゴロッと入っていますリンゴ
パイ生地はカラメリゼされているので、カリカリ、サクサクの2つの食感が味わえるのが魅力ですね。

隣はカスタードクリームをサンドしたミルフィーユ。
食べきりサイズで、126円というお手頃価格が素敵。

フードライターrieの食日記
こちらはエッグタルトと、フォンダンショコラ。
フォンダンショコラ、大好きなので160円で気軽に買えるのは嬉しいチョコレート
エッグタルトは中のクリームがトロトロ~。

他にもエクレアやクレームブリュレ、クッキーなどいろいろな商品があって気になる!
ブランドの設立は2008年ですが、まだ関東には3店舗しかないのでレアですね。

この価格帯で買えるスイーツとしては、麦の穂さんの商品力は結構レベルが高いと感じているのですが…「ビアードパパ」以外のブランドは、いまいちメジャーになっていないのが不思議。
とくに、ケーキ屋さんの少ない郊外立地なら絶対売れるのに…と思うのですが、戦略的に駅ナカ、駅近立地と商業施設に絞って出店しているようですね。

いつもブログで書いていることですが、ケーキ屋さんがないような地域(沖縄の離島とかね…)にこそ、できたてのスイーツを届けるような企業が今後は増えてくれるといいなー、と思います。

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