「吉田パン」福田パンイズムを東京で!

取材や打ち合わせがあれば、その日のランチは何を食べようか、ということで頭が一杯のうちの旦那さん。

食に関しては本当にマメで、私や娘にもよくお土産を買ってきてくれます。


この日のお土産は、亀有の吉田パン。

コッペパンで有名な福田パンで修行された方が、スタイルもそのままにずっしり重い、懐かしいコッペパンを販売しています。

一度行ってみたかったお店でもあり、深夜なのに食べちゃいました汗


定番人気のあんマーガリン。


マーガリン、久しぶりに食べたなぁ…。
バターに慣れてしまうとやっぱり独特の油の香りは気になるもので、オットも「この時代には少し高くてもバターにすべきでは」とのコメントが。

バターにしたら、きっとこのパンは300円を超してしまうでしょう。

安くてボリュームがあっておいしい、というのも福田パンが長く愛された理由でもあるので、お客さんに喜んでもらえる価格とのバランスは難しいところですが…

コストパフォーマンス、手作りの安心感、ヘルシー感、ボリューム…
どこにどう比重を置くかが、飲食店経営の勘所ですね。

でもこの味とこの価格は、近所に有ったら間違いなく通ってしまうだろうなぁ。

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