目黒で予約のとれない人気焼肉店「焼肉本家ポンガ」。
焼肉店というと高級店が多い目黒エリアで、リーズナブルな価格ながらカフェ風の小綺麗な店内で、女性にも人気のお店です。
売りはこの、超厚切りのタン。
仕事柄、焼肉店は色々訪れていますが、この厚みでこのやわらかさは、なかなかお目にかかれないレベル。
ボリュームもしっかりあり、2200円はお値打ちかと。
もうひとつのおすすめは、希少部位盛り合わせ。
赤身好きだけ霜降りもちょっと食べたいよね、って時には、これくらいの量で充分。
そして、女子に人気の理由がこの「15種の減農サンチュ」。
器の幅は80センチほどもあり、見た目のインパクト大!
薬味も色々ついているので、これだけで結構楽しめちゃいます。
でもこれで食べるなら、牛よりさっぱりとしてたくさん食べられる豚肉がやっぱりオススメ!
上ロースは、シンシンの部分。
1380円という価格以上の味!
もも、ランプ、シンタマなど赤身の単品も豊富なので、好みの肉だけ楽しめるのがとてもいい。
繁盛の証拠に、昨年は蒲田にカジュアル業態の「本元」を、今年6月には高級業態の「433」を六本木にオープン。
六本木は激戦区ですが、芸能人などVIP客が多く需要も高いエリア。
お店の真価が問われる重要な分岐点となりそうです。