![](https://foodwriter-rie.com/wp-content/uploads/2023/09/img_20230919_1353513303944350741691603-600x800.jpg)
インターコンチネンタル東京ベイのクリスマスケーキ発表会に参加させていただきました。
![](https://foodwriter-rie.com/wp-content/uploads/2023/09/img_20230919_1354048407640656679978679-600x800.jpg)
八尾シェフが手掛ける2年目のクリスマス。ケーキは、王道の苺ショートのほか4種類。
![](https://foodwriter-rie.com/wp-content/uploads/2023/09/img_20230919_1354516446848815212120814-600x800.jpg)
印象的だったのは、幻想的な真っ白なティラミス。濃厚なマルカルポーネのムースに、砕いたコーヒー豆とフィヤンティーヌのカリカリとした食感のアクセントに。また、奥の鮮やかな赤色のルージュフレーズは、フリュイルージュのピューレを使ったベリーのムースに、ライムをきかせたレモンのクリーム、ピスタチオのジョコンド、ライチとフランボワーズのジュレ。断面がクリスマスカラーになっているのもこだわり。
![](https://foodwriter-rie.com/wp-content/uploads/2023/09/img_20230919_1354596396176063956048310-600x800.jpg)
クリスマスの定番、ブッシュドノエルは、シェフが好きだというヴァローナ社のカライブとジヴァラ・ラクテを使用。センターにはバナナのキャラメリゼをしのばせ、艷やかなグラサージュで大人の装いに仕立てています。
![](https://foodwriter-rie.com/wp-content/uploads/2023/09/img_20230919_1354103408698399319420711-600x450.jpg)
限定3台の「スペシャルノエルセット」は、ヘキセンハウスやブッシュドノエル、ツリー、プレゼントBOXなどで構成され、見ているだけで幸せな気分に。
![](https://foodwriter-rie.com/wp-content/uploads/2023/09/img_20230919_1321357167788435937898086-600x800.jpg)
少しずつ試食させていただきましたが、試食用のためにこの時期にいちごを確保してくださったことに感謝。フリュイルージュは、レモンとライムが主役級なので、ベリーのケーキと思って食べるといい意味で裏切られます。
![](https://foodwriter-rie.com/wp-content/uploads/2023/09/img_20230919_1355144840861811591572897-600x800.jpg)
ホテルメイドのごちそうがセットになった「おうちdeクリスマスパーティーセット」も。予約時間に合わせて調理してくれるので、作りたてのおいしさが楽しめます。
クリスマスケーキの予約は10/1から。予約なしで購入できる当日販売のクリスマスケーキも例年通り用意されるそうなので、予約をわすれてしまった方はそちらもチェックしてみてくださいね。