さぬきうどんの旅⑦宮武うどん

フードライターrieの食日記
結構満腹な7軒目は、「宮武うどん」さん。
「ひやひや」、「あつあつ」、「ひやあつ」などを作った元祖と言われている名店ですが、2009年6月に惜しまれつつ閉店。
その後、2010年にお弟子さんが暖簾分けとして復活したのが、現在の「宮武うどん」さんです。

メニューは観光客にも分かりやすいように、「あつあつ(温かいうどんに温かいだし)」などと書かれているのがうれしい。

ここでは「冷やあつ」を。
東京で食べるときは、冷たいうどんに温かいだしっていう中途半端な温度が苦手であまり食べていなかったのですが…讃岐に来て、すっかり好きになりました!
今更ですが、おいしい麺をしっかりしめて、温かいだしで食べると、麺の風味も際立ってさらにおいしいとわかりました…。

お腹いっぱいでちゃんとした写真を撮るのを忘れたようで…手元アップで失礼します。
かなりイリコの風味がガツンときいただし。ちょっと苦味もあって、正直私は苦手でした…。
麺もはりがなく、「ふにゃ」といった印象。
名店の名前に期待していただけに、ちょっとザンネンでした…。

気を取り直しての初日ラストは→→⑧へ

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