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予定のない週末、久しぶりにラーメン博物館へ。昨年リニューアルしたようで、展示コーナーが充実していました。
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個人的にテンション上がったのが、ラーメン本の展示!一般誌に混ざって専門誌もたくさんあって、中には私や主人が手掛けた本も…。よくここまで集めたなぁ。
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たぶん誰も注目しないけど、夫婦でおおっ!ってなった本棚の片隅(笑)。古巣の本をたくさん置いてくれて嬉しい。
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青竹踏みは、展示コーナーの奥にあります。そのため集客に苦労しているようで、一生懸命呼び込みをされていました…。入り口では麺の生地を打っている姿が。どこの粉使ってるのか気になって、つい小麦の袋とかチェックしちゃう。
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青竹踏みは、佐野ラーメンで見られる製法。製麺機がある時代に、これを毎日やっているかと思うとすごすぎる…。
青竹に片足をのせて、ジャンプするように延していきます。小2の娘でも、なんとか足が届きました!しかし体重が軽いので、棒が左右に動いてしまう…リズミカルに均一な力をかけるのは結構難しそうです。
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伸ばした麺帯は、専用のカッターで切ります。すとん、と落とすと自然に刃が左にずれてくれるので、子供でも簡単に切れました。
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出来上がった2人前の麺は、お土産に。スープやタレもついているので、自宅での楽しみが増えました。
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体験は最大4組くらいできるようですが、広々としているので密にはならなそう。つきっきりで教えていただき約30分、楽しい体験でした。時間に余裕がある方はぜひ