「さぬきうまいもん祭りin東京」オリーブハマチ&オリーブ牛を食す【中編】

まずは冷菜から。

フードライターrieの食日記
讃岐畜三夢豚の自家製ハム。
添えられた香川県産野菜のピクルスも美味。

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オリーブハマチのクリュー ソースベール。
クリュ=生の、の意。ハーブの香りで、刺身とはひと味違ったおいしさが楽しめます。

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瀬戸内流れ子のコクテル仕立て トリュフ風味。
流れ子=こちらでいう「とこぶし」ですね。和が故郷の千葉・房総半島でも獲れます~。

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太刀魚の焼霜仕立て 香川コリンキーのサラダ添え。
コリンキーとは、生で食べるかぼちゃ。サクサクした歯ざわりが心地よく、私も好きな野菜です。
太刀魚はさっと焼いてゼリー寄せに。淡白な味わいに香ばしい風味が加わって、このお料理は私好み。

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甘薯の香川レモン煮冷製 香川レモンゼリー添え。
デザート感覚の一品です。レモンの酸味が立ちすぎていなくて、芋の甘みが絶妙に引き出されていました(家で作ると、やたら酸味が際立つのはなぜでしょう…)

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オリーブ牛腿肉のコールドビーフ。
噛みしめた瞬間、お肉の甘みがじゅわっと広がります。この牛、おいしいかもおうし座

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瀬戸内産渡蟹の冷製パスタ。
冷菜で唯一いまいちだったのがこれかな…。パスタ自体がぼそっとしていたのと、やっぱり蟹は温かい方が風味が際立ちます。冷めるとちょっと生臭みが際立っちゃうのかも。

長くなってしまったので、続く温菜は【後編】にて!

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