「すし匠」至福の鮨

フードライターrieの食日記
今年は年内がバタバタとしそうなので、いつもクリスマスに行くところを前倒しで「すし匠」さんへ。
この日も21時の予約なのに満席。ほとんどが常連さんのようでした。

以下、覚えている範囲で食べたもの。

●おつまみ
炊いた蛤
カワハギ芽ネギ巻き 肝醤油で
サンマのガリ巻き
烏賊の印籠巻き
サゴシ握り
長崎産雲丹
鯖(背と腹の二種・ワサビと和辛子で)
白子炙り
鯖とサゴシの皮の炙り(ワサビとかんずりで)
煮蛸
漬物(山芋海苔巻き・小メロン)

●握り
イワシ
キス(木の芽の香り)
車海老おぼろ
鮭児
シマエビ(軽く炙って)&頭の焼き物
アラ(軽く炙って)
エイジングトロ(10日間熟成)
北海道産ブリ

●追加で
鮟肝&奈良漬け
生いくら
穴子
玉子焼き(ホタテ貝と芝海老)
梅胡瓜巻き
かんぴょう巻き

しじみ汁
アイスクリーム(南瓜とマロングラッセ)

フードライターrieの食日記

どれも口に運ぶ度ため息が漏れるほど美味しいのですが、やっぱり名物の「鮟肝&奈良漬け」は言葉を失うほどラブラブ!

フードライターrieの食日記
車海老のおぼろ漬けも、赤酢のすし飯との相性が抜群!

あるグルメな方が、「寿司店の好き嫌いは、結局すし飯との相性だ」と仰ったそうですが、久しぶりにこちらに伺って「確かにそうかも!」と感じました。
すし匠さんのすし飯は酸味がやわらかくおだやかな印象なのですが、それが熟成させたお魚と見事に調和してさらに旨さを増している。
もっと酢がガツンときいている方が好みの方もいるかもしれませんが、私はここのお鮨が本当に美味しいと思っています宝石赤

そして、とにかく店主の中澤さんとの会話が楽しい。
テンポよく料理を出しながら、ここまでお客さんを楽しませてくれる鮨店はあまりないのではと思います。

次回来れるのは当分先になりそうですが…毎年通いたいお店ですニコニコ

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