「東京ばなな」をはじめ、「銀のぶどう」「ねんりん家」などのヒットスイーツ店を多数展開しているグレープストーン。
同社のなかで比較的新しいブランドが、「シュガーバターの木」。
まだ店舗数も限られているためねんりん家ほどの知名度はありませんが…
さくさくのシリアル生地にチョコレートがサンドされた「シュガーバターサンドの木」は、一度食べるとその食感にはまってしまう味わいです。
そんなシュガーバターサンドの木からこの5月に、新フレーバーが登場しました。
同ブランド初となる、和テイスト!
味は、きなこと抹茶の二種類。
素朴な風味の生地と、香ばしいきな粉、ほろ苦い抹茶のいずれも相性抜群で、これまで売られていなかったのが不思議なくらい。
生地も心なしか、昔食べたものより軽さがアップしたような気がします。
シュガーバターの木は、常温で日持ちする商品ゆえ手土産に最適。
そのため上野、品川、東京などおもに駅の売店が中心ですが、同社の看板ブランド「ぶどうの木」でも取り扱いがあるので、ぜひお試しあれ。