妙蓮寺のブーランジェリー「14区」。
オーナーシェフはパリでドミニク・サブロン氏に支持し、フランスで7年経験を積んだという経歴の持ち主。
主人が取材に行くと言うので、ちゃっかりお土産を依頼。
くるみとクランベリーのパン。
ライ麦も使われているのか、やや酸味のある香り。
クラストはしっかりと焼きこまれており、好みの食感。
ハード系のパンは、個人的にもっちりよりも少しパサッとするくらいが好きです。
クリームパンは、定番のグローブ型。
クリームぎっしり、美しい断面に丁寧な仕事を感じます。
クリームそのものは意外にもぽってりとした素朴な食感で、レトロ感のある味わいでした。
カレーパンも人気のようですし、他のハード系も気になるところ。
先日のル・ミトロンといい、白楽~妙蓮寺エリアは実力パン店が充実していて羨ましいです。