食べログで検索すると、吉祥寺の和食で1、2位に表示される「三うら」。
大将の高木さんは、上石神井で18年間店を構えた後、保谷で紹介制の和食店を営んでいたところ、地元の先輩後輩である現オーナーがヘッドハンティングし、吉祥寺で新たな挑戦をすることに。
オーナーが惚れ込んだというだけあり、手の込んだ品々に経験を積んできた職人の仕事ぶりを感じます。
なんとこれがお通しだというから驚き！
目にも楽しい一皿です。
圧巻のお造りも、自慢の品。
そして三うらの凄いところは、お肉にも一切の妥協がなく、大将自ら足を運んで選んだ希少な伊万里牛を仕入れていること。
和食店の場合、お肉は高いコースのみ、という店も多い中、アラカルトで魚も肉も最高のものを食べさせてくれるという心意気が嬉しい。
写真撮り忘れましたが、牛かつや網焼き、握りなど様々な調理で楽しませてくれる盛り合わせは、満足度の高いものでした。
大将との会話を楽しめるカウンターが特等席ですが、小上がりの個室もあるので、子連れでも利用できるのがありがたい。
井の頭公園で遊んで、三うらで一献、なんて素敵すぎる休日だなぁ
