西荻窪「仙ノ孫」さんで、レシピの取材。
シェフは、原宿「龍の子」などで経験を積んだ早田さん。
創作ではなく、本場の味をきちんと伝えたいというシェフの料理は、どれも直球ストレート。
中国から取り寄せる乾貨や調味料に加え、ご実家のある九州から送られてくる新鮮な魚介類や野菜といった食材の力が加わり、その魅力をさらに素晴らしく引き上げています。
個室あり、子連れも大丈夫!というのもありがたい!
写真は、四川の郷土料理のひとつ。
強烈な辛みと香りが共存する、ダイナミックなお料理でした。
今度はアラカルトやお任せコースで、その真髄を体感してみたいです。