お正月にいただいた、「榮太樓総本舗」 のきんつば。
江戸時代から続く老舗の名物菓子です。
私がおいしいと言ったら、義母が用意していてくださいました。
いつもありがとうございます!!
実はきんつばって、ただ甘いだけの塊と言うイメージで昔は苦手だったのですが…。
このきんつばを食べて、「きんつばって、おいしいんだ!」と概念が変わったという一品です。
「榮太樓」のきんつばは、丸い形が特徴。
もともとはこの形がきんつばのスタンダードだったとか。
極薄の皮であんを包んで作るため、やわらかくみずみずしい口当たり。
現在主流の寒天を使ったプリッとした食感しか知らなかった私は、初めて食べた時に衝撃を受けたものです。
写真は「黒糖くるみ」。
コクのある黒糖の甘みにクルミの食感がアクセントになり、おいし~い
2014年も、おいしいきんつばを探し求めます!!