「餃子&タパス 雷紋」餃子とワインのマリアージュ

ワイン、ビストロブームの影響か、昨今は色々な料理とワインのマッチングを提案するお店が増えてきました。


新宿三丁目の「雷紋」は、界隈にワインバー「マルゴ」等を展開する企業の新業態。


女性をターゲットしたという店内は、マルゴ系らしくお洒落な雰囲気。


看板商品は、焼き餃子と水餃子。
焼きはノーマルと羽根つきの2種、水餃子は、麻辣だれや生姜だし醤油など3種類から味付けを選べます。
パクチーたっぷりも、女性ゴコロをつかむポイント。


冷タパス、と名付けられた一品料理は15品ほど。
ポテトサラダや冷製アサリの紹興酒蒸しなど、ほとんどがサッと提供できる料理で構成。


オーダー後に加熱調理する料理は日替わりの黒板メニュー1~2品のみ。
狭い厨房で効率よく回転させるためのアイデアがうかがえます。


パクチー風味のジントニックなどオリジナルカクテルもありますが、やはりおすすめは常時10種類ほどを揃えるグラスワイン。


餃子に合うワインをじっくり吟味するのも楽しそう。

深夜2時まで営業しているので、2軒目利用にもおすすめ!

書いていたら、餃子が食べたくなってきました~(笑)

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