「ANALOG SHIBUYA」人気のビストロカフェ

近年のカフェ業界で、人気店を多数生み出している企業のひとつが、アティックプランニングさん。

渋谷・恵比寿を主な拠点に、隠れ家やアンティークをキーワードにした店づくりで人気を集めていますが、私が大きな魅力だと思うのはすべての席がソファ席だということ。

カフェって座る席によってかなり居心地が変わるお店が多くて、それもまた魅力なのですが…ソファ席を目当てに来たのに座れなかった…という悲しい経験をした人も多いはず(私も学生時代、そうでした)
だから、必ずソファでゆったりくつろげるというのは、きっと大きな吸引力になっているのだと感じます。

フードライターrieの食日記
2011年12月にオープンしたこちらは、まずアプローチが特徴的!
雑居ビルの奥を進んでいくこうしたワクワク感、学生時代を思い出して懐かしくなっちゃいます。

フードライターrieの食日記
店内は、古民家を思わせる欄間や障子、アンティークの照明や調度品が無秩序に配され、オリエンタルな雰囲気。

フードライターrieの食日記

こういう照明とか、どこで見つけてくるんだろう…。素敵。

フードライターrieの食日記
レトロ感のあるインテリアが、とにかくかわいい。

フードライターrieの食日記
私は一人だったら、こちらの窓際の席がいいかな~。

そして、和の趣も感じさせる空間でいただけるのがフレンチをベースにしたビストロ料理というギャップも人気の理由。
カフェよりもワンランク上で、でもお値段はカジュアル。
ワインバーやビストロはちょっと敷居が高くて…という若い方も安心して利用できます。

フードライターrieの食日記
例えばこちらの「自家製ハーブソーセージ 熟成スモークベーコンのグリル ~マッシュポテト添え~」は、このボリュームで1200円!
分厚いベーコンが食べ応え満点です。たっぷりのマッシュポテトもうれしい。

フードライターrieの食日記
「農園野菜のタジン蒸し バーニャカウダ」は1100円。
2人なら、この2皿でお腹いっぱいになりそう!

この他、スイーツはアイスクリームがこんもり盛られた「アナログパイ」が人気。
ビストロ料理もカフェらしいスイーツも両方楽しめる自由度の高さも魅力ですね。

フードライターrieの食日記
ちなみにランチは、連日満席の人気ぶりなので早い時間が狙い目です~。

一昔前のカフェって量が少ないのに高くて男性は物足りない…というお店が多かったですが、今は男性がカフェに来ることが自然になったこともあってか、ランチはどこもCPが高いお店が多いですね。

24時まで営業なので、夜カフェとしても覚えておくと便利です!

シェア

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

トップに戻る